
社会福祉の原点である人権の尊重に重きをおき、障害の有無や年齢、所得などに関わらず、
すべての人々が「その人らしい生活を安心して営めるよう支援すること」、
「福祉サービスを必要とする人々が公平かつ適切な支援を受けられるようにすること」が
地域社会に対する使命と考えています。
また社会福祉事業を営む上で、「地域社会が望む事業を地域と共に行うべきである」と考えており、
これを信念として事業を推進していきます。
そして、地域社会における福祉の充実発展に貢献できるように努めていきます。
5つの基本方針

1地域社会や家庭との結びつきを重視した施設運営
すべての人々に手を差し伸べることを基本姿勢とし、地域の状況や家庭の事情を把握し、地域に根ざした施設運営を行います。
2利用者さま個々の尊厳を重んじる自立生活の適切な支援
介護保険制度の自立支援の理念に基づき、利用者さま個々に応じた自立へ向けての支援を行います。
3高品質なサービス提供をめざした施設運営
利用者さまに心のやすらぎと希望を与える質の高いサービスを提供します。
4積極的な人材育成
職員の資格取得へ向けた勉強会や研修会を開催し、職員の資質向上を図り、人材の育成に積極的に取り組みます。
5反省・謙虚・奉仕・感謝・素直の五つの心
職員は常に「反省の心、謙虚な心、奉仕の心、感謝の心、素直な心」で利用者さまやご家族、外来者の方に接することを心がけます。